オペラ歌手になれるかな

オペラ歌手を目指すソプラノ 上原悠希のブログ

映画「美女と野獣」実写版見てきました。


日曜日が雨だったので、久しぶりにサッカーじゃない休日を過ごしました。

 

小学生の息子と二人で「美女と野獣」を観に。

娘は「怖いからいかない」と言い張り、ディズニー全く興味なしのパパとお留守番。

 

 

わたし、どうしても字幕で観たかったので「英語の勉強になるよ」と字幕版を鑑賞強行。

子どもも飽きずに最後まで見られたし
私も大満足。途中からボロボロ泣いちゃいました。

エマ・ワトソンの演技もとっても良かったし、映像も歌も綺麗で大満足でした。

 

 

ネタばれするので、これから観に行く方は読まないでくださいね。

 

ベル「恋は目ではなく心でするもの・・・」
野獣「・・・だから、天使キューピッドは盲目に描かれる」

シェイクスピア真夏の夜の夢」の一節ですね。

 

このシーン、何かにリンクしませんか?
そう、お馴染み「ロミオとジュリエット」の出会いの仮面舞踏会シーンです。
二人が会話で相手が自分の恋の相手にふさわしいか品定めをする。あのソネットです。

 

ジブリ映画「風立ちぬ」の「Le vent se lève, il faut tenter de vivre.」もそう。

周りの人に理解されず、孤独だったベルが、やっと会話が成り立つ相手に出会えた瞬間です。


そして野獣は図書室をプレゼントしてくれる。


ここ!アニメより、今回の実写の流れが本当に良かった。

私このシーンが大好きです。


豪華なものがもらえてうれしいって話ではないんですよね。
彼が、彼女の求めていた新しい世界への扉を開いてくれた。
彼女の心を解放してくれた。自由にしてくれた。

 

そして彼女もまた野獣の呪いを解いて、彼を解放するわけです。

魂が触れ合える相手かどうか、会話で確認する作業、恋に落ちる瞬間。なんて甘美なんでしょう。

 

素敵な映画でした。
また見たいな!!!


映画の画像ではないですが、美しい図書室。

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